最強のプレゼンテーション15のルール
自分の気持ちや考え方を「人に伝える」ことは、簡単そうに見えても本当に難しいですよね。
人にうまく伝えられないと感じたとき、ひどくイライラしたり、自分を責めてしまうこともあります。
自分の思いや意図をうまく伝えられない、恋人に自分の気持ちを十分に分かってもらえない、説明がうまくできなくて、お客様に不快な思いをさせたり、怒らせてしまうようことが多い。
話し下手で、友達の輪にも入れない、子供たちに分かりやすい授業ができない・・・
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この本は、どんなに話しが下手な人でも、ポイントを押さえすれば必ず説明上手になれる秘訣を明かしています。
第1章では「分かる」とはどういうことか、ということを分解し、第2章から第3章のなかで「15のポイント」に分けて、例題と具体的なテクニックが説明されている。
第4章では、簡単で当たり前のルールとして「15のルール」をがまとめられている。
題名のとおりに、コンパクトで分かりやすい本になっていますので、会話に自信がない、プレゼンテーションに自信がない、もっと分かりやすい表現で伝えたい、と悩んでいるのであれば、是非一読をオススメしたい書籍です。
著者:藤 沢 晃 治(ふじさわ こうじ)
出版社:講談社